ゴルフをする方へお知らせです
11月26日 日曜日
午前10~12時
午後2時~4時
スポーツプラザ渋川にて
リアライン・コアの無料体験会を行います。
体験後打席にて試し打ちも出来ますので
ぜひ、ご利用して下さい
問合せは
渋川機能回復スタジオRe:Doかたかい接骨院まで
リアライン・ゴルフ http://realinegolf.com/ より抜粋
1.胸郭のねじれの不足
▶ 胸郭とは左右12対の肋骨(あばら骨)や中央の胸骨からなり、肺や心臓を収めている鳥かごのような構造です。肺を守りつつ、呼吸運動を行うための構造です。この肋骨が固くなると、背骨がの回旋可動域(ねじれ)が制限され、スイングが小さくなっていきます。スイングが小さくなると、純粋な回転運動だけではボールが飛ばなくなるので、腰を反らせたり、側屈したりといった異常な背骨の運動が起こりやすくなります。これを「代償運動」といいます。リアライン・ゴルフでは、スイングを直す前に、この代償運動を解消することを目指します。
▶ このような時、ストレッチや筋力トレーニング、スイング練習だけでは胸郭の可動域制限を改善することができません。その理由は、肋骨どうしが肋間筋やその表面を覆う皮下脂肪によって固定されてしまっているためです。これに対して、リアライン・ゴルフ®では「リアライン・コア」という特殊な器具を用いて、胸郭の回旋可動域を確実に広げ、それをスイングにおいて使い切ることができるようになります。
2.骨盤が回らない
▶ 骨盤の回旋可動域は、スイングを作る関節運動の中でももっとも重要です。骨盤自体が歪むような動きは股関節の動きを小さくして、骨盤の回旋を制限します。これに対して、骨盤が対称で、しっかりと安定している状態を作ると股関節が途端にスムーズに動くようになります。この股関節のスムーズな動きによって、骨盤が抵抗なく、代償運動なく、スムーズな回転運動を行うことができるようになります。
▶ このようなとき、骨盤に対しても「リアライン・コア」を使います。これを用いることで、骨盤を圧迫しつつ、対称に整えて、さらに骨盤の中にある仙腸関節をしっかりと固定することができるため、股関節を動かす大殿筋などの筋肉が骨盤を守る必要性がなくなるため、自然に緩んでいきます。これにより、股関節の動きは格段にスムーズになり、理想的な回旋運動を行ることができるようになるのです。
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